2014年ヨーロッパ IWA 2日目

アームズマガジンのライターの櫻井さんと合流。昼ごはんは会場の屋台のステーキサンドとビール。

会場を廻っていると発想に苦慮するものが結構あります。星形5連弾倉と上下水平？4連銃。

先日入荷したスペンサーカービンに使用する、410番の実包の購入契約も今回の目的の一つです。数社からショートサイズ規格のものが販売されています。写真のなかで一際短い410番実包がそれです。

ヨーロッパでは案外、スタンダードなのですが日本には初輸入になります。この銃は数年前から輸入したかったんですが、NHKの歴史番組の八重の桜に間に合わず、やっと日本に初上陸したのが先月末。

番組の中で八重がこの銃を操作していましたが、実際はレバーの動きなどかなり違いがわかります。

カメラレンズ形式のナイトビジョンスコープは最近、見慣れたものとなってきたが、欠点は視野が非常に狭いことだ。このナイトビジョンスコープは四目になっていることで視野を広げている

狩猟のギモン、YouTubeでお答えします

シューティングサプライでは、YouTubeチャンネルも運用しています。

「鹿を仕留める時のコツはある？」
「銃の値段が違うと何が違うの？」
「そもそも銃砲店の店内ってどんな感じなの？」

上記のような、実際のお客様から寄せられた質問に対し、動画でお答えしています。他のチャンネルには中々ない、現場のギモンも解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。