2014年 SHOT SHOW(ショットショー)2日目

ベネリの新製品ETHOS。パーフェクトバランスが謳い文句です。しかし洒落た発表スタイルです。

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待望のM94 30-30、ミロク製です。とても良い感じの仕上げで、いままでのミロクのように綺麗過ぎないところがいいです。

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インダストリーデイで撃たせてもらったS&Wのリボルバーですがとにかく親指の付け根が猛烈に痛かった。それもそのはず、Kフレームでした。

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NRAのブースです。かなり大きくやってます。スローガンは「自由のために闘う(STAND AND FIGHT FOR FREEDOM)」。

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イズマシェを扱う新会社、カラシニコフコンサーンのブースに先日亡くなったミカエルカラシニコフ退役少将の写真が置いてありました。ナイツのブースにも薔薇の縁取りで置いてあったり。体制を越えた存在だったんですね。

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2014-usa-shot-show-011アーセナルブースに記帳台があったので迷わず記帳しました。安らかにお眠り下さい。

2014-usa-shot-show-008サベージは箱出し状態での命中精度はレミントン700を凌ぐ、ということは米国内で常識となっています。ターク氏によるとハーフMOAは100mですぐに出せるレベルだそうです。

スタームルガーから少し新しいライフル。良い雰囲気です。

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2014-usa-shot-show-012シュタイアー、メルケル、アンシュッツの合同ブースにディーターアンシュッツ社長がいらしたので写真を撮させてもらいました。私も以前アンシュッツの1407で競技をしていたことを話すと、日本語で「ありがとうございました」と言ってくれました。

2014-usa-shot-show-013クリステンセンライフルがフルモデルチェンジです。それまでレミントン700のアクションを流用・加工していましたが、自前のアクションになりました。しかもインテグラルベースです。思わず注文しました。一緒に居るのはオーナーのDr.クリステンセン氏です。

2014-usa-shot-show-014二日目も終わりみなさん帰るところです。この人たち全員世界の銃砲店の人。この状態が30分くらい続きます。一体何万人の人が来てるのか。

狩猟のギモン、YouTubeでお答えします

シューティングサプライでは、YouTubeチャンネルも運用しています。

「鹿を仕留める時のコツはある?」
「銃の値段が違うと何が違うの?」
「そもそも銃砲店の店内ってどんな感じなの?」

上記のような、実際のお客様から寄せられた質問に対し、動画でお答えしています。他のチャンネルには中々ない、現場のギモンも解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

youtubeチャンネル「シューティングサプライ渡辺店長」はこちら

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