本記事では、ベレッタDT11ブラックプロを紹介します。プロ選手が愛用するほどの名銃であり、クレー射撃で命中率を上げたい方は必見です。
ベレッタの散弾銃の中でも新しいモデルで、射撃のための技術が詰め込まれたハイグレードの銃です。写真を多めに掲載しながら解説しますので、ぜひ使用のイメージを浮かべながらご覧ください。
ベレッタDT11の特徴
ベレッタDT11はクレー射撃用の銃です。モデルによってトラップ用、スキート用、と射撃を前提に設計されています。
銃床部が特徴的で、チークの上げ下げ、プルの変更、パッドアングルなどを調整可能です。これは、射手の体格・顔の大きさ・構え方にぴったりフィットさせられることを意味します。
細かい調整が可能なため、しっかり調整したDT11はあなたの専用銃になり、命中率アップに貢献することでしょう。
また、トリガーフレームや銃身のリブにはカーボン素材が採用されており、軽量で取り回しがしやすいことも特徴です。さらに、今回紹介しているのはブラックプロというモデルであるため、機関部が黒い特徴を持ちます。
交換チョーク式で、追加購入すればトラップ射撃も可能
希望する絞りを教えていただければ、当店で手配可能です。通常装備されているチョークはスキート射撃用のものですが、追加で別途チョークを購入すればトラップ射撃でも利用可能です。
パッドはベークライト素材のものがおすすめ
通常DT11のパッドはゴム製のものがついています。通常のゴムと比較すると滑りにくいものにはなっていますが、スキート射撃を楽しむのであればベークライト素材のパッドをおすすめします。
スキート射撃はコールしてから据銃する競技なため、パッドの滑りやすさで時間の猶予が大きく異なります。ベークライト素材のものであればスムーズな据銃を行えますので、余裕を持った射撃が可能です。
銃床部分は限定カラーのベレッタブルー
DT11にはTSKの銃床が備え付けられています。この中の筒がベレッタブルーという限定カラーで、この銃ならではの色合いになっていることが特徴です。
ベレッタが特注でTSKに発注したものなため、通常のTSKストックでは見られない限定色になっています。他の人が中々持っていない、自分だけの銃が欲しい方におすすめです。
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まとめ
ベレッタDT11ブラックプロは、その名の通りクレー射撃のプロが愛用する名銃です。銃側で細かい調整ができるため、あなたにフィットする専用銃に仕上げられます。
基本的にはモデルによってその射撃専用を想定しての設計がされていますが、チョークやTSK用のカスタムパーツを使用することでトラップ射撃も可能です。
限定のベレッタブルーがマニア心をくすぐる一丁なため、人気が高く売り切れ続出の銃です。在庫もわずかなため、下記ページをご覧のうえご検討ください！
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また、銃をお見せしながら紹介する動画もYouTubeにて公開しています。全体像を掴める内容になっていますので、ぜひご覧ください。
狩猟のギモン、YouTubeでお答えします
シューティングサプライでは、YouTubeチャンネルも運用しています。
「鹿を仕留める時のコツはある？」
「銃の値段が違うと何が違うの？」
「そもそも銃砲店の店内ってどんな感じなの？」
上記のような、実際のお客様から寄せられた質問に対し、動画でお答えしています。他のチャンネルには中々ない、現場のギモンも解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。
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