今回は新銃クリステンセンアームズ3種について、
シューティングサプライ店員わたなべさんにインタビュー。
わたなべさんの視点から、クリステンセンアームズの魅力をたっぷりとご紹介します！
シューティングサプライ正規代理店となっていますクリステンセンアームズ社ライフル銃。
クリステンセンアームズ社はアメリカ合衆国の銃器メーカーで、エアロスペース技術をフィードバックし銃製造業界ではCS操業当時まだ少なかったカーボンファイバー（炭素繊維）を使用したカスタムライフル銃メーカーです。
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クリステンセン アームズ（リッジライン、ELR、TFM）の、カッコいいところ、良いところを教えてください。
A、TFMについてクリステンセンアームズは１/２MOAの精度保証してますが、実際に射撃すると１/３MOAの精度が出ています。他のモデル（サミット、TFM以外）に関しても実射で１/２MOAの精度が出ています。
かっこよいところはサーフェイスのカーボンパターンの美しさにつきます。
※サミットもTFMと同じ精度保証です。
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クリステンセン アームズ（リッジライン、ELR、TFM）のライバルになる銃を教えてください。それぞれ理由も教えてください。
A、現在のところライバルとなりうる銃は無いです。
他社にいくつかのカーボンバレル製造メーカーが存在しますが、その全てを実際にUSA ショットショーやドイツ IWA参加の際持ち比べた結果クリステンセンが圧倒的に軽量でした（山口）。
唯一のドライカーボンバレルメーカーということもあり、命中精度の優位性においても実証済みです。
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クリステンセン アームズ（リッジライン、ELR、TFM）手入れ、保存方法、管理方法で気を付けたいこと、良いこと、教えてください。
A、銃腔内部は一般的なライフル銃身同様、銅汚れ等の除去には常に留意してください。
銃腔内部以外はカーボン樹脂の為基本メンテナンスフリーとなります。カーボンは硬度においても金属より硬い為傷がつきにくい特徴があります。
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リッジライン、ELR、TFM それぞれの特徴、違いはどのようなものですか？
A、
TFM～１/２MOA以下の精度保証、チャンバーにインテグラル（一体）型のピカティニーベース、ノブ回転型のアジャスタブルストック、ターゲットコンターバレル（特に太い銃身）、特にロングレンジに適したモデル。
BA-T（ELR）～１MOA以下の保証制度、チャンバーにインテグラル（一体）型のピカティニーベース、スペーサー調整でのアジャスタブルストック、ターゲットコンターバレル（特に太い銃身）、TFMの次にロングレンジに適したモデル。
リッジライン～１MOA以下の保証制度、レールは別売後付け（レミントンM７００用が適合します）、
スポーターコンタ―バレル（通常のバーミントライフルクラスの太さの銃身）、ショートアクションに限り
レフトハンドモデルの選択可能、クリステンセンの中でも価格の抑えたモデル。
（参考）サミット～唯一のチタン製レシーバー（機関部）、１/２MOA以下の精度保証、チャンバーにインテグラル（一体）型のチタニウム２ピースベース、クリステンセンの中で最も軽量。スポーターコンターバレル（通常のバーミントライフルクラスの太さの銃身）、価格も名前の如く最高峰。
※ELRは通常仕様から日本の法規に適合させるための追加作業で現在納期がものすごくかかっています。
（約１年ほど）お急ぎのお客様は次回入荷予定の「BA-T」という商品を強くお勧めします。
BA-Tの安定供給ができ次第、ELRはBA-Tという新しい商品に変更します。
BA-Tは入荷次第、詳しくご紹介します。
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クリステンセン アームズ（リッジライン、ELR、TFM）の、用途、使用場面、現場での特徴をあげてください。また、実際に使った感想などとあわせてお答えください。
A、全モデル非常に軽量な為、猟場を携行する場合身体に負担がかかりにくいです。カーボンは衝撃を吸収する特徴がある為、発射時のリコイルが軽く感じる傾向にあります。
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クリステンセン アームズ（リッジライン、ELR、TFM）と、比較して紹介する銃は、どんな用途や状況ではどちらがお勧めとなりますか？それぞれのおすすめの理由を教えてください。
A、競技用として使用する場合は軽さが仇となってしまう。（軽いと銃の震えを止めずらい）
※ベンチレスト（卓上射撃）の場合、銃は重いほど有利になる。
ークリステンセンアームズのかっこよいところはサーフェイスのカーボンパターンの美しさにつきる。ー
痺れました。
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狩猟のギモン、YouTubeでお答えします
シューティングサプライでは、YouTubeチャンネルも運用しています。
「鹿を仕留める時のコツはある？」
「銃の値段が違うと何が違うの？」
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上記のような、実際のお客様から寄せられた質問に対し、動画でお答えしています。他のチャンネルには中々ない、現場のギモンも解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。
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