トラップ射撃のコツを銃砲店が徹底解説!命中率UPのためのポイントをおさえよう!

トラップ射撃のコツを銃砲店が徹底解説!命中率UPのためのポイントをおさえよう!

「トラップ射撃をしているけど、中々当たらない…コツが知りたい」

思うように当たらない時期はありますよね。でも、周りに詳しい人がいなかったり、ネットを調べても中々情報が出てこなかったりと、クレー射撃は大変です。

そこで今回は、自分達でもクレー射撃大会を開催するほどクレー射撃が大好きな銃砲店「シューティングサプライ」が、トラップ射撃のコツを解説させていただきます!

あなたの命中率をアップできるよう、アドバイスさせていただきますのでぜひ最後までご覧ください。

トラップ射撃の細かいルールについては以下の記事で解説していますので、始めたばかりの方はぜひご覧ください。

 

【トラップ射撃とは?】使用する銃・弾の特徴や細かいルールを銃砲店が解説

 

姿勢の基本

姿勢の基本

トラップ射撃でクレーに当てるには、まず姿勢が大切です。

 

  1. やや前傾の立ち姿勢
  2. 密着させた肩付け
  3. 真上から下ろしたほほ付け
  4. 力を入れすぎないグリップの握り

 

など、基本的な姿勢を身につけることが重要です。

撃つ前の基本をしっかり学びたい方は、以下の記事で詳しく解説していますので、ご覧ください。

 

クレー射撃の据銃姿勢(構え方)を徹底解説!正しい肩付け位置、ほほ付け位置とは?

 

トラップ射撃で撃つ時のポイント

基本姿勢をマスターしたところで、トラップ射撃で使える実践的なコツを学んでいきましょう。

 

トラップ射撃時の目線

  1. 姿勢を取った状態で、中心線に照準を合わせ、準備ができたらコールする
    (この時、心身共に落ち着いてからコールすることがポイント)
  2. クレーが射出されたらクレーの軌道に合わせて照準し、撃発する

引き金を引くポイント

クレーを追い越してから引き金を引くことがポイントです。よくある間違いとして、クレーを撃つ瞬間に銃が止まってしまうことがあります。

引き金を引く動作は、自分が思っているよりも時間がかかっているものです。そのため、クレーを撃つ瞬間に銃を止めてしまうと、弾が発射される頃にはクレーは進んでしまっています。

少し早いかな?と思うくらいのタイミングでクレーを追い越してから射撃をしましょう。

では具体的にどのような点に注意すれば、クレーを追い越してから射撃ができるのか?その答えは「スイング射法」と「フォロースルー」にあります。一つひとつ解説しますね。

 

スイング射法を身につける

スイング射法とは、クレー射撃における代表的な射撃スタイルで、クレーが発射されたら軌道に沿ってゆっくり銃を動かす。徐々にスピードを早めて行き、クレーを追い越した瞬間に射撃するといった方法です。

この時、銃の動きだけを意識するのでなく、腰とヒザをひねりながら狙いをつけることがポイント。

 

フォロースルーを身につける

フォロースルーとは、引き金を引いてからも銃を止めずに、そのままゆっくりとスイングし続けることです。いわゆる「余韻」を残すわけです。

フォロースルーを身につけるには、自宅での射撃練習が効果的です。「空撃ちケース」を使用して、実際に撃発してからフォロースルーまでを意識して練習することで、本番でもフォロースルーを行い弾を当てることができます。

 

クレーの場所に別狙い方のコツを紹介

クレーの場所に別狙い方のコツを紹介

クレー射撃は、撃破ポイントが決まっていません。撃った弾がクレーに当たれば良いので、発射直後に撃破しても、奥の岩などに当たる直前に撃破してもOKです。

そのため、自分の最適な撃破ポイントを見つけることが重要です。ここでは例とあるポイントを紹介しますので、ぜひあなたのクレー射撃に取り入れてみてください。

正面の高いクレー

クレーの上昇が大きいので、照星をクレーのやや上を射撃します。外した場合は、クレーの上昇が小さくなるので、クレーのやや下を狙い射撃しましょう。

正面の低いクレー

高いクレーに比べ、低いクレーはスピードが速く感じます。狙いはクレーの下端に合わせ射撃、外した場合でもクレーはほぼ並行に奥に移動するので、狙いは微調整する程度で射撃します。

左右の高いクレー

左右の高いクレーは特にスイング射法が重要になります。クレーを追いかけ、追い越した瞬間に射撃。フォロースルーをしながら、外した場合はやや下目を狙うことがポイント。

左右の低いクレー

左右の低いクレーは特にスピードが速く感じられ、移動幅も大きいため追い越しを気持ち多めに取り、狙いはやや下で射撃します。外した場合は、クレーが大きく下降するので、より下に振りながら撃つことがポイントです。

この時のポイントは、クレー射出口を見ないことです。射出されたばかりのクレーは非常に速く、心理的に焦ってしまいます。

トラップ射撃が当たらない時の練習方法

トラップ射撃が当たらない時の練習方法

ここでは、当たらない時に特に振り返りたいポイントについて解説します。

クレーの射出方向をよく見る

クレーは非常に小さくかつ素早いため、見失ってしまうことがあります。

ここで重要となるのが、まず「クレーがどの方向・角度で飛んだか」をしっかりと見ること。この時ほほ付けしたまま首は動かさず、目の動きだけで確認することがポイント。

そしてクレーが確認できたら、照星を視界の中心に合わせるように動かし、銃を振っていきます。

射撃場の人と交渉し、拾い撃ちを試す

射撃場にはよりますが、「拾い撃ち」を実施してくれる箇所もあります。トラップ射撃の拾い撃ちとは、クレーの射出を正面にのみ絞り、実践的な練習をする方法。

自宅ではできない、実際に射撃した時の反動や、音、感覚を掴むことができるので、射撃場が許すのであればオススメの練習方法です。

 

まとめ

今回はトラップ射撃のコツについて解説させていただきました。この記事のポイントは以下の通りです。

  • まずは基本姿勢を体に覚えさせる
  • 心身共に落ち着いてからコールする
  • 最初はゆっくり、徐々にスピードを上げクレーを追いかけ、追い越したタイミングで射撃する
  • スイング射法とフォロースルーを身につける
  • クレーの射出場所により、細かいコツが異なる

私たち「シューティングサプライ」では、クレー射撃に使える新品・中古銃を多く取り扱っております。銃の販売だけでなく、銃の所持方法からあなたにオススメの銃、弾の説明までいたしますのでお気軽にご相談ください!

 

営業時間 9:00〜18:00
定休日 日曜日
連絡先 0166-63-5210
住所 〒070-8044 北海道旭川市忠和4条6丁目3−5
駐車場 あり(3台程度)

狩猟のギモン、YouTubeでお答えします

シューティングサプライでは、YouTubeチャンネルも運用しています。

「鹿を仕留める時のコツはある?」
「銃の値段が違うと何が違うの?」
「そもそも銃砲店の店内ってどんな感じなの?」

上記のような、実際のお客様から寄せられた質問に対し、動画でお答えしています。他のチャンネルには中々ない、現場のギモンも解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

youtubeチャンネル「シューティングサプライ渡辺店長」はこちら

コメントを残す